H28.2.25 徳島県議会による表彰


平成28年2月25日、徳島県庁において徳島県議会による表彰が行われた。この表彰は全国大会以上の大会において最優秀の成績を収めた者が対象となっている。
徳島大学蔵本柔道部は昨年の第49回全日本医科学生体育大会王座決定戦柔道部門において優勝を果たしたため表彰を受けた。荘厳とした議会会場において飯泉徳島県知事も見守る中、徳島県議会長から本吉主将に賞状が手渡された。

H27.11.21  追いコン

平成27年11月21日、少し早めではあるが徳島市のホテルグランドパレスにて平成27年度追いコンが開催された。

卒業生として吾郷直樹先輩、西谷佳奈美先輩、坂野遼先輩、平川貴規先輩が参加された。また多くの卒業生の先生方も追いコンに駆け付けてくださった。
先輩方、先生方から柔道の楽しさ、難しさ、そして柔道が人生の支えとなることを教えていただいた。
先輩方の作り上げた徳島大学柔道部の伝統を守り継承していきます。これからもあたたかく見守っていてください!
あらためてご卒業おめでとうございます。そして先輩方のますますのご活躍を心より祈念しております。

H27.10.31-11/1 第31回蔵本祭

 

10/31,11/1と蔵本祭が開催された。
柔道部ももちろん参加。模擬店では去年に引き続きタピオカを販売。味の種類も変わって去年よりおいしくリニューアル!
新しいココナッツ味、バナナミルク味、定番のミルクティー味、抹茶味と全部で4種類のバラエティ。店員さんに言えば、裏メニューも、、、!!
1年生の前川さん、平山君は食券の作成販売、タピオカの準備や、店舗の運営など大いに活躍してくれた。昨年培ったおいしいタピオカの作り方を1年生に伝授して部員一同力を合わせた蔵本祭となった。モチモチとした食感のおしゃれなタピオカジュースは大人気で無事完売。売り上げは、打ち上げの焼肉でおいしくいただきました!


 


 

大先輩の三上先生も応援にかけつけてくださいました

 

中嶋先輩お買い上げありがとうございます!

 


平山君は相撲大会にも参加!

仕事の後の焼肉は最高!!

 


H27.10.18第六十三回 関西医歯薬学生柔道大会

 10月18日、奈良県天理市天理大学体育学部キャンパス武道館にて第63回関西医歯薬学生柔道大会が開催された。会場には三上靖夫先生、清水貴志師範が応援に来てくださった。男子団体戦では都合により藤田先輩、仁紙兄弟が欠場しベストメンバーをそろえられなかった本大会ではあったが徳島大学柔道部の選手層は厚く見事準優勝を勝ち取った。
 リーグ戦、関西医歯薬昨年王者の貫禄を見せ一位通過。トーナメント戦も難なく勝ち進んでいった。決勝戦、相手は昨年と同じ広島大学。先鋒石原選手、技が決まり切らず引き分け。次鋒本吉選手、惜しくも優勢負け。中堅中嶋選手、惜しくも優勢負け。副将山村選手、試合開始早々に見事に一本勝ち。残すは大将戦宮崎選手、攻めの柔道を展開するが技が決まらず惜しくも、引き分け。徳島大学は準優勝という結果になった。この大会で今シーズンの医歯薬系柔道大会は最後となる。徳島に帰った部員たちは来シーズンに向けて稽古、調整に取り組んでいる。

試合の様子はこちらから→第六十三回関西医歯薬学生柔道大会

H27.8.9.第六十七回 西日本医科学生総合体育大会柔道部門

8月9日、福井県立武道館にて、今年も西医体が開催されました。
選手達は二連覇を目指してトレーニングに励み、皆一丸となって試合に臨みました。結果は、見事優勝!昨年同様仁紙兄弟の大活躍に加え、他の選手達も活躍した場面が多く見られました。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。

また、今年は全医体が東海大学にて開催されます。徳島大学柔道部一同、精一杯頑張ります!

試合が終わった後、先生方も交えて福井駅近辺の居酒屋にて打ち上げを行いました。そこで、昨年から徳島大学蔵本柔道部がお世話になっていた山本先生に、転勤で徳島大学を離れるということで、記念品として帯を贈呈しました。山本先生は徳島大学のOBではないのですが、柔道を通して部員達と知り合い、大変お世話になりました。このようにして人の輪が広がっていくのは素晴らしい事だと思います。是非これからも柔道を続けていってください!

そして、普段の練習でご指導して頂いている清水先生、永廣先生、徳島大学OBの三上先生、原田先生、応援に来てくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

試合の様子はこちらからご覧ください

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H27.8.9 西医体 柔道部門 試合記事

H27.5.30.第三十一回中国四国医科学生柔道大会

去る5月30日、徳島県立中央武道館にて第31回中四国医科学生柔道大会が開催された。本大会は参加大学が毎年主管を交代で担当しており、今回は徳島大学が主催する番だった。学生は準備として、会場の設営、審判員の手配、パンフレットの作成などなど…慣れない作業に追われたが、無事に終える事が出来た。

さて、肝心の試合内容だが、男子団体はまず広島・山口・高知・徳島の4校で予選リーグを行った。上位2校が決勝トーナメントへ進出できるのだが、徳島大学は1位で通過。そして今年は山口大が強豪校広島を破るという波乱も見られた。
決勝トーナメント1戦目は川崎医科大学。人数は揃っていないながらも、各選手が強い、という印象を受ける大学であった。

そして決勝戦は、やはり愛媛大学。昨年度の西医決勝戦を思い出させるかのようなピリピリとした緊張感の中、試合は行われた。5年の藤田選手は、またしても愛媛5年の中村選手と当たり、惜しくも優勢負け。3年の石原選手は愛媛3年の下野選手と当たり、一本負け。
結果、3-2で徳島大学が勝利した!
これで、過去3回行われた医歯薬系の大会(西医体・関西医歯薬・中四国医科学生)にて、すべて優勝という快挙を成し遂げた。おそらく今後の大会も…と期待できそうではあるが、油断は禁物。学生一同、常に全力で試合に取り組む姿勢を忘れないよう心がける。
また、個人戦においても、無差別級にて優勝・準優勝を我が校のエース、仁紙兄弟が占めるという素晴らしい結果となった。決勝戦は真剣そのものであったが、試合直前、お互い赤帯と白帯が逆の立ち位置に居て、審判員に指摘され慌てて正しい立ち位置に戻るというお茶目(?)な展開もあり、会場を大いに盛り上げた。

試合が全て終了した後は、毎年恒例のレセプションが行われた。各大学新一年生が出し物を披露する中、徳大は一年が一人しかいないため二年が代わりにやる事に。ビールをジョッキで一気飲み(山村だけ何故か炭酸水)し、負けた山村は罰ゲームでわさび入りシュークリームの刑…さらに盛り上げようと橋口はわさびを直飲み…しかし他大学はそれだけでは満足できず、仁紙コール。「決勝戦は泰志が勝ったけど早飲みはどっちが勝つかなー!?」と、ビールを一気飲み。これを機に、仁紙兄弟は二次会以降酔い潰れることになる…


最後に…今回は写真をあまり撮っておらず、ギャラリーが充実しませんでした。申し訳ありません。
次回からはバンバン撮っていこうと思うので、よろしくお願いします!













   ↑グロッキー状態の仁紙兄弟